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家族の時間

そろばんを習うということ

 そろばんの練習は、計算力・集中力・忍耐力・暗算力・記憶力・速読速聴力・情報処理能力の多くの力が身に付きます。
 

 それに伴い、敏捷性・主体性・協調性・積極性を育み、特に幼児期における人間形成の要となります。

 珠算式の暗算を身につけることで、他の教育ツールにはない”スキル”としての一生の宝を習得することができます。


 また、指先は「頭から出た脳」と言われ、この指先を鍛えるのに適しているツールの一つがそろばんであり、脳の発達、特に珠算式暗算の右脳への刺激は顕著だと発表されています。

そろばんは小学生になってから?

いいえ!そろばんは幼児教育に最適な習い事です。

 子供の未来の可能性を左右するのは「三歳までの幼児教育」が最も重要で、脳の8割が完成すると言われています。
この時期を過ぎると「10歳までの幼児教育」が2段階目の環境作りと言えます。

 

そろばんの学習においても、幼稚園の年長~小学校低学年くらいがもっとも伸びる時期です。
当塾は4歳くらいから通っているお子さんも多くいます。
最初は名前や数字さえ書けなかった子供たちも次第に数の感覚を身につけ、そろばんの珠をはじき、3桁の暗算までできるようになります。

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